【麻雀3人打ち】mj三麻 通常戦反省⑩
今回は通常戦の反省になります。
東1局
対面のリーチ直後8sツモ。
対面の河を見た感じ索子の混一色っぽいので真っ直ぐ打1pとした。
4sツモ。
7p以外現物だけしか切ってないがこれでカン5s待ちの聴牌にとることができた。
結果、対面が5sを掴み1300点で親のリーチを蹴ることができた。
東2局
4pツモ。
対面がリーチしており、自分の手は1シャンテンだが形が悪く打点もない。
とても押せるような手ではないので9m切りから回せないか試みた。
しかし間に合わず対面が2000/3300ツモあがり。
東3局
なかなか手が進まずやっとのことで聴牌するも待ちが弱いうえに他家が怖いのでリーチせずに仮聴に。
待ちが良くなることもなく、上家が対面に1300点放銃。
平らなまま南場に突入。
南1局
対面から中が出てポン。
点差はほとんどないので中のみでもいい気はするが、染めれば満貫まで見ることができるので打6sから索子を払っていった。
上家がリーチし、その直後3pツモ。
待ちは読めず、安牌もないので真っ直ぐ打7sとしてカン6p聴牌にとった。
南が出ればポンするつもり。
上家から南が出てポン。
打7pで待ちも打点も良くなった。
しかしこれが上家のカン7p待ちに捕まってしまった。
とは言っても上家のあがりは1300点で、場も進んだので結果オーライ。
南2局
対面が速攻で上家から1000点ロンあがり。
ドラ3でいい感じの形の手が入っていたのであがっておきたかったがあがれず。
微妙な点差だがオーラスで捲れるか。
南3局
あまり良くない配牌をもらう。
ひとまず字牌を処理していく。
3pツモ。
リャンメンリャンメンの1シャンテン。
本譜はここで打東としたが、6pを残しておく意味はないので、他家の聴牌が入る前にさっさと切ってしまうべきだった。
9sツモ。
共通安牌の9sをツモり、先程述べた理由で打6pとした。
対面のリーチ直後2pツモ。
聴牌すればどのみち切ることになるが、ポン聴が見れるのと、振り込めばラスに落ちる可能性が高いということもあってとっておいた現物の9sから切っていった。
しかし上家が2000/3300のツモあがり。
ラスで終了となった。
勝負に響くミスはしなかったように思うが、あがっておきたい手を全くあがれず苦しい展開が続いた。