【麻雀3人打ち】mj三麻 ギャンブル卓球戦反省④

今回は対面との球戦になります。

東1局

真っ直ぐ手を進めて即リーチ。

上家から5200点を出あがりした。

東2局

役牌が3対子できているのでどんどん鳴いていきたいところ。

南ツモで役牌の対子が4つに。

発ツモ。

ここで混一色に見たいが役牌3つにドラ1でも、役牌3つに混一色でも満貫なのでどちらも見れると思って打1sとしたが、5sを引いた時のことを考えると微妙なので発からで良かったか。

7sツモ。

先に5sじゃなく7sから持ってこれたので微妙にならずに済んだ。

対面から南が出てポン。

受け入れを広く見るなら北か白の対子落としだが、この巡目ならまだポン聴が取れそうなのと、索子の両面塔子を外せば待ちの色もバレにくくなると考えて67sを落としていった。

続いて上家から北が出てポン、打7sで25s待ち聴牌。

結果、2sを持ってきて満貫ツモ。

東3局

発は1鳴きしないつもりでいたが、他家が1副露ずつしていて鳴かないと追いつけそうになかったのでしかたなく1鳴きし、47p待ちで聴牌。

結果、対面から7pが出てひとまず連荘することができた。

東3局1本場

対面が早々に2副露し、上家から満貫出あがり。

点数を稼ぐことができずに親を蹴られてしまった。

南1局

早い巡目からダマで張っていた上家に3200点放銃。

点差にそれほど余裕がないとはいえ、球戦相手の親を3200点で蹴ることができてラッキーだった。

南2局

上家が先制リーチ。

こちらは1シャンテンだったが、高くて満貫程度なのでおりた。

結果、押していた対面が上家に親満を放銃し、点差を広げることができた。

南2局1本場

対面に役牌を2つも鳴かせてしまい、しかも発はドラ。

そして上家は安牌としてとっておいた東を切っているように見えるので打1mからチートイでなんとか粘ろうとした。

慎重に回してなんとか聴牌までたどり着いたが、上家がツモあがり。

南2局2本場

対面が北をポンし、さらに赤5pも早い段階で切っていたので警戒してション牌は切らずに慎重に進めた。

結果上家が対面に満貫放銃。

南3局

1pツモであっさり聴牌。

次巡6sツモ。

本譜は打8sで47s待ちにしたが、8s中のシャンポン待ちなら出あがりしやすそうなので6sツモ切りもアリだったかも。

この47sをあがることができずにいたところ対面がリーチ。

上家が放銃したが、満貫だったので1着2着で球戦に勝利することができた。

東2局での選択は微妙だったが、目立ったミスなく打つことができたと思う。

痛い放銃もなく、常に良いポジションで戦うことができた。