【麻雀3人打ち】mj三麻 通常戦反省⑥
今回は通常戦の反省になります。
東1局
上家から北が出てポン。
残る形は少し苦しいが、とりあえず鳴いておくくらいの感じで鳴いた。
これは鳴いても鳴かなくてもよさそう。
3sツモ。
直前に対面が9pをポンしていて聴牌していそうなので打8sから回れないか試みた。
対面の河からして筒子待ちの可能性が高そうだが、念のためにドラの6sやドラ筋の3sは切らなかった。
結果、下家がチートイドラドラの2400/4000をツモあがり。
東2局
対面が先制リーチ。
1シャンテンでなんとか粘っていたが追いつけず。
対面の2000/3300ツモあがりとなった。
東3局
上家が先制リーチ。
親番なので少し押し返したが追いつけず。
上家の倍満ツモで痛い親被りとなった。
南1局
上家から北が出てポン。
ドラ受けを残しつつ混一色も見れる9mの対子落としを選択した。
上家から中が出てポン、打2sとした。
7pツモ、打4sで47p待ち聴牌。
満貫まで伸ばすことができた。
しかし、この後上家が倍満ツモあがり。
2着目との点差は縮んだが、トップはかなり厳しくなった。
南2局
7pツモ。
2s切りもあるかな?と一瞬思ったが、2s切りだと一通の可能性が消えてしまうので7pをツモ切った。
裏目の6pをツモってしまった。
しかたないのでツモ切り。
次巡7sツモ。
2s切りでドラを使い切ることができるが、8pがあと1枚しかないうえに5pはドラで、あがれる気がしなかったので5p切りでリーチした。
結果、対面が一発で1sを切り満貫のあがりとなった。
南3局
字牌の対子が3組もあり、そのうち2つは役牌の南白。
索子の形もいいので索子の混一色を目指す。
1mをツモったところ。
本譜ではここで謎の1m残しをしてしまった。
しかも打発。
なぜこんな選択をしたのか謎すぎて自分で困惑。
対面がリーチし、そのリーチの宣言牌である西をポン。
現物の8sから切り、聴牌したら北を押す。
しかし、上家が対面に放銃。
満貫までなら2着で終われたが、裏ドラを2枚乗せられて跳満になり、ラスに落ちてしまった。
勝敗には響かなかったものの、オーラスでの謎の選択が酷すぎた。
他は特にミスを見つけられなかったので、変なところで気を抜かないように気をつけようと思った。