【麻雀3人打ち】mj三麻 球戦反省⑲

今回は対面との球戦になります。

 

東1局

なかなかきびしい配牌。

親を蹴るのは上家に任せることになりそう。

意外とツモは良く、他家のリーチが入る前に聴牌。

69pが残ってなさそうで、7pは無いかもしれないが白は確実にあると思ったので7p白の待ちにしたが、ここでリーチしてしまった。

確実なのが白だけと見て、得点のチャンスと言うよりは親を蹴りたいだけのあがりなのでダマで白だけ狙えば良かった。

この後下家、対面とリーチが入りやらかしたと思ったが、対面が上家のあたり牌を掴んで跳満放銃。

上家に助けられた。

東2局

対面のリーチが入ったところだが、自分も7sをツモり、9sを切れば聴牌できる。

形は悪いが安牌は1pしかなく後がつづきそうになく、リーチ後に6sが通っている。

そのうえ、リーチ宣言牌が早い巡目にすでに切っている東で、この場合、手牌の形が良く安牌として東を抱えていたというケースがほとんどだろうと読み9sを切って聴牌にとった。

O(:3 )～_(:3｣ ∠ )_

東3局

親番に厳つい配牌をもらう。

カン5sが埋まり、打発でツモだと三倍満の大物手を聴牌。

三倍満確定にするにはリーチする必要があるが、河から索子の染めだということはバレているだろうし、ここは確実にあがっておきたいのでダマにした。

次巡まさかの8sツモ。

リーチしていれば役満だったが、これでも十分だろう。

東3局1本場

1シャンテンからずっと手が進まず。

上家がリーチし、一発で満貫をツモあがった。

反省点なし。

南1局

対面が先制リーチ。

上家は白をポンし、この後少し押していたので聴牌していたかも。

できることなら上家に差し込みたかったが、待ちを読み切れず対面と上家の2人聴牌で流局した。

約5万点のリードを維持したまま対面の親を終わらせられたのは大きい。

南2局1本場

ツモが不要牌ばかりで2シャンテンから全く進まなかったが上家が先制リーチ。

上家にあがられる分には構わないので上家に任せてベタオリに決める。

結果対面が一発で親満を放銃し、2着3着で球戦勝利となった。

東1局でなかなか危険なリーチをしてしまったが、東3局の親の三倍満が大きく勝ち切ることができた。

まだまだ改善できる部分がみつかるので、同じようなミスをしないよう意識しながら打てるようにしたい。