【麻雀3人打ち】mj三麻 通常戦反省⑬

今回は通常戦の反省になります。

東1局

上家が4枚目の中を切ったところ。

鳴いて役を確定させることも考えたが、1シャンテンであることにはかわらないので鳴くのを我慢した。

3pツモ。

先にペン3pの方から埋まったおかげでリャンメン待ちになるので、自信をもって8p切りで即リーチした。

結果、追いかけた対面が3sを掴み、裏ドラが1枚乗って5200点のロンあがりとなった。

東2局

1sツモ。

ドラが1枚ある平和を聴牌。

2p切りで即リーチしたが、すでに対面がカン2p待ちで混一色ドラ1を聴牌しており5200点放銃。

まさかもう張っているとは思っていなかった。

東3局

4sをツモったところ。

本譜はここで打8pと筒子のペンチャンを嫌ったが、打1sとした方が7p受けが残る分良かったか。

上家から南が出てポン。

北のバックであがろうという考えで鳴いたが、ここでドラを鳴かなくても赤5pがあるので、北であがるなら打点はかわらない。

脅しにはなったかもしれないが、これは無理に鳴かなくても良さそう。

本譜はここで打9pとし、ダマで張っていた対面にチートイドラ1の3200点を放銃してしまった。

南1局

配牌ですでに1シャンテン。

ダブリーにはならず。

8sツモ。

すでに1pが1枚、東が2枚切られているので東の対子落としから平和狙いに。

次巡4sツモ。

直前に対面からリーチが入ったが、この待ちなら全然勝機があるので東切りで追っかけリーチ。

しかしこの後さらに上家もリーチし、対面が一発で掴んで2600点放銃。

良い待ちだったのであがっておきたかったが実らず。

南2局

8sツモ。

チートイに決めて打つなら赤5sは残したいところだが、点差は小さいうえ、まだまだメンツ手にもなると見て赤5sを切った。

次巡8pツモ。

打9pとしてチートイを捨てた。

次巡1mをツモり暗刻に。

白を鳴ければリャンメン待ちで聴牌できる2pか8sのどちらの対子を切るかの2択で考えた。

8sはすでに1枚切られており、2p切りは筒子の染め気配の上家に怖いので8s切りを選択。

しかし鳴かせてもらえず、闇聴の対面に上家が満貫放銃。

多少点差はあるが、親満1発で捲ることができるのでまだいけそう。

南3局

北ツモ。

あとは北か中が鳴ければ条件を作ることができるのでかなり楽な手牌。

ドラ受けを見れる7pを残すことも考えたが、南を鳴かれて軽くあがられては困るので先に打7pとした。

この直後対面から北を鳴き、上家から出た7sであがってトップで終わることができた。

あがっておきたい手をあがれない場面が続き、少し苦しく感じたが、あがれる時はしっかりあがれたので勝つことができた。