【麻雀3人打ち】mj三麻 ギャンブル卓球戦反省⑤

今回はダブ赤ルールでの対面との球戦になります。

東1局

ドラの北を重ねる。

役牌の対子が2つでき、数牌の形も良い。

ここから中、北と鳴かせてもらえて、対面から親跳を直取りすることができた。

東1局1本場

手なりに進めて即リーチ。

運良く一発で9000オールツモあがり。

東1局2本場

5pをツモって暗刻にした。

待ちはあまり良くないが、発狙いで3p切りでリーチ。

結果、追っかけリーチを打った下家が発を掴み、下家から親満の出あがりになった。

東1局3本場

6巡目に下家が先制リーチ。

自分の手は満貫まで見れるがまだ2シャンテンなのでおりた。

結果、対面が下家に2600点放銃。

下家があと1ハンでも高ければ勝ちだったが、この親で十分稼げたので良し。

東2局

2000点でも対面から直撃できれば終わらせることができるので対面から出た西を1鳴き。

カン5p待ちの聴牌にとった。

下家のリーチ直後に7pツモ。

現物は1sしかなく、おりきる自信はないので4pを押してリャンメンに変化させた。

結果、下家から8pが出て2000点のあがりとなった。

できれば対面からあがりたかったが、対面の持ち点が増えたわけではないので良し。

東3局

対面のリーチ直後8sツモ。

安牌がないので自分の都合だけ考えて打1pとした。

次巡5pツモ。

直前に2pが通ったので、形を良くしつつ2pを切ることができた。

3sツモ。

今度は1sが通ったので1sを合わせ、1シャンテンまできた。

その次巡7sツモ。

怖いくらいに噛み合った進み方で聴牌。

369待ちの十分戦える形なので6sをワンプッシュしてリーチ。

しかしこれをあがることができず、対面のあたり牌を掴んで親跳放銃。

対面の持ち点を考えるとダマで飛ばせる点数なのでリーチは欲張りすぎだったか。

東3局1本場

手の形が苦しく2シャンテン止まり。

下家の先制リーチが入りおりることにした。

結果、対面が下家に満貫を放銃した。

南1局

対面がドラ槓しているうえに筒子の染め気配。

浮いた筒子は早めに処理して慎重に打った。

結果、対面の倍満ツモとなった。

南2局

好配牌をもらい、わずか4巡で聴牌。

即リーチを打ち、満貫をツモあがった。

南3局

7sをツモり、打8pでリーチした。

本当はダマでいつでもおりられるようにしたいところだが、2人とも押さなきゃいけない場面なので出あがりできる可能性は十分あると考えてリーチした。

また、リーチすることで打点が伸びきる前に追っかけて欲しいという期待もあった。

結果、自分と対面の2人聴牌で流局した。

東1局でしっかり稼いで余裕を持てたことが大きく、後半で極端な失点をすることもなく済んで勝ちきることができた。

ただ、東3局の放銃が痛かったのであのような場面でのリーチ判断を落ち着いてしたい。