【麻雀3人打ち】mj三麻 ギャンブル卓球戦反省②

今回は下家との球戦になります。

東1局

上家の先制リーチの直後発ツモ。

索子の混一色っぽい河をしていて高そうだったが、ツモ切りでのリーチだったのであまり良い形ではなさそう。

6pは通りそうなので追っかけリーチを打った。

結果7sを一発で持ってきて満貫ツモとなった。

東2局

手なりに進めて聴牌即リーチ。

親満をツモあがった。

東2局1本場

3sツモ、打北でチートイにも面子手にも見れる形に。

ポンできる場合はポンしてトイトイに向かうつもり。

8sツモ、打3sで聴牌。

残り枚数は少ないが、上家が掴めば切ってくる可能性は十分にある。

結果、上家から3pが出た。

東2局2本場

わずか5巡で聴牌し、即リーチしたが上家が追いついて2400/4000をツモあがられた。

東3局

白ツモ。

3pがドラでリャンメン塔子なので少し迷ったが、34pを払って混一色に向かうことに。

次巡4sツモ。

4p切りで即リーチ。

結果、上家から白が出て満貫のあがりになった。

南1局

4pをツモったところ。

ここで打8pとしてドラを固定してしまったが、打点が必要な場面ではないので東の対子落としなどで面子手として変化しやすくするべきだったか。

次巡7sツモ。

ここでは打東としたが、ここで東を切るならさっきも東を切れば良かったので何をやっているのか分からない打ち方をしてしまった。

この後、こんなグダグダがありながらもなんとか聴牌し、上家から満貫をあがった。

南2局

下家がドラ槓し、見えているだけでも倍満確定。

自分の手の形はいいが流石におり。

この局は上家と下家の2人聴牌で流局させることができた。

南3局1本場

上家のリーチが入ったところで7sツモ。

たとえ役満までできていたとしても球戦には勝てる(むしろ3倍満以上なら球戦相手とトップラスになる)ので差し込みたいところ。

まずは6pから切っていった。

全く差し込むことができないまま3pツモ。

ほとんど意識していなかったチートイがいつの間にか1シャンテンに。

差し込みを第1に考えつつ、自分であがれそうならあがりにいく。

次巡9sツモ。

打3sで7p待ちの聴牌にとった。

さらに次巡7pをツモり、1着2着での球戦勝利となった。

今回は運良くあがりやすい手がよく入り、持ち点に余裕をもって打つことができた。

南1局の打ち方が中途半端になってしまったのは反省点だが、他はミスなく打てたと思う。