【麻雀3人打ち】mj三麻 球戦反省⑫

今回は下家との球戦になります。

東1局

筒子の形はあまり良くなく、字牌も全てバラバラだが混一色を目指す。

まずは普通に打9m。

次巡ドラの発ツモ。

発を鳴ければ染めなくても満貫が確定するので、一旦西切りで4sの周りをツモったときに聴牌しやすいようにした。

下家から発が出てポン。

打北で1シャンテンに。

1pツモ、打8pで3p待ち聴牌。

下家も押していたので直撃を取りたかったが、上家から3pが出てロン。

ひとまずリードすることができた。

東2局

対子の多い手が入り、ほとんど手が進まず。

7巡目に下家のリーチが入り、あっさり満貫をツモられてしまった。

東3局

1pをツモり、5巡でチートイドラドラを聴牌。

リーチしたい気持ちはあるが、ここは良い待ちになるのを待った。

9sを持ってきたところ。

7sも9sも、どちらのスジも出てなくて怖いが9s待ちだとフリテンになってしまうのでツモ切った。

これが下家に刺さり、12000点の痛い出費となった。

東3局1本場

1pツモ。

本譜ではここでツモ切ってしまったが、受け入れ枚数を考えても、安牌としてとっておくにしても明らかに西切りが正解だった。

9sツモ、西切りで34p待ちにした。

変化を待つことも少し考えたが、上家が掴めば簡単に出そうだと思ったのでリーチを打った。

しかしこの後下家が3000オールをツモり、連荘されてしまう。

東3局2本場

なかなか手が進まなかったので引き気味に打ったところ、上家のリーチに下家が一発で満貫放銃。

無理せず冷静に打てたので良かった。

南1局

下家から発が出てポン。

巡目も浅いので24sを外して混一色に向かう。

下家がリーチ。

球戦相手との点差がかなりあるのでここはある程度押していきたい。

5pツモ、打東で聴牌。

しかし2人ともあがれず、下家との2人聴牌で流局した。

南2局1本場

上家から2pが切られた。

この親番で稼げないと逆転はかなり厳しいので、連荘するために南バックにとった。

次巡上家から南が切り出され、ひとまず

連荘することができた。

南2局2本場

下家がダブリー。

何もできずに満貫をツモられてしまった。

南3局

三倍満ツモ条件。

配牌に対子が多かったので四暗刻を狙ったが1シャンテンまでしか進まず。

流局し、1着2着で球戦敗北となった。

東3局で目立ったミスがあったものの、自分にしては比較的ミスなく打てたと思う。

なかなか下家がくるより早くあがることができなくて苦しかった。