【麻雀3人打ち】mj三麻 球戦反省⑩
今回は3人球戦になります。
東1局
ドラの2sをツモ、打西とした。
しかし次巡西ツモ。
裏目になってしまったが、今回は対面が国士をやっていて西は重ねにくそうなので仕方ないか。
上家のリーチ直後に4sツモで聴牌。
東切りで追っかけリーチを打ったが、上家の現物である58p待ちなので、ダマにして対面から出あがりしやすくするのもアリだったかも。
結果、上家が満貫ツモあがり。
東2局
手なりに進めてツモあがり。
反省点なし。
東3局
対面がリーチし、上家もリーチ。
混一色を聴牌していたので通りそうな所を切ってなんとか聴牌維持したが、上家が満貫をツモあがった。
南1局
何もできないまま、対面がわずか5巡で上家から3900点を出あがり。
反省点なし。
南1局1本場
わずか3巡で聴牌してリーチを打ち、直後1mを持ってきたところ。
トップとの差がそこそこあり、打点が欲しいのでもちろんカン。
運良く嶺上から9sをツモり、裏ドラは乗らなかったが跳満ツモで2着と1400点差のトップになった。
南2局
索子の染め本線でタンヤオも見ようと思い、思い切って12pのペンチャン外しから入った。
が、ここは(染めるなら)普通に8p切りでよかった。
5pを重ねた。
9s切りでタンヤオ本線にスイッチ。
次巡7pツモ、打発。
そして2巡後6pツモ、打3s。
対面が索子の混一色模様で、残すなら北のほうが良いかと思って3sを切ったが、どちらも危険であることに変わりないし、受け入れ枚数に差が出る。
ここは先に3sを切るのではなく、北切りが正解だったか。
直後5pツモ。
北切りで58p8sの3面張だがフリテン。
ここは高目跳満まであり、他家が迫ってきている様子もないので聴牌にとった。
2巡後、運良く高目をツモりトップ目に躍り出た。
それにしても、この手順はめちゃくちゃすぎた(特に最初のペンチャン外し)。
南3局
上家は国士で、対面のリーチに対しておりていたので合わせてベタオリ。
南2局のラッキーなあがりで得たリードを活かし、勝ちきることができた。
今回は2度もラッキーなあがりをものにすることができ、運勝ち感がすごい。
南1局嶺上開花であがった手はそのうち他家から出あがりできそうだが、南2局のあがりは本当によくあんな手順であがれたなと思う。