【麻雀3人打ち】mj三麻 球戦反省⑪

今回は対面との球戦になります。

東1局

対面がわずか3巡でリーチし一発ツモ。

なにもできずに速攻で親満をあがられてしまった。

東1局1本場

ここで球戦相手が連荘して点差が大きくなるときついので、全力で親を蹴りに行く。

真っ直ぐ手を進めて6巡で聴牌し、2600点と安いが対面から直撃をとり、親を流した。

東2局

チートイ本線で手を進めていたところ。

4pをツモり、打1sとしてチートイにもメンツ手にも見ることのできる形にとった。

赤5s切りのほうが受け入れが広くなるが、チートイになったときの打点を考慮して1s切りとした。

対面のリーチが入り、そこに上家が手出しで打発。

残しておいた安牌を切り出しただけで、聴牌した可能性は低そう。

南が出ればポンし、5sがリーチ者の現物なので打5sで聴牌に取る構え。

対面から南が出てポン。

打5sで2s8p待ち聴牌。

結果誰もあがれず、対面と自分の2人聴牌で流局となった。

東3局1本場

好配牌をもらい、2巡で聴牌し即リーチ。

3900点と安いが上家から出あがりした。

東3局2本場

今度は対面が3巡でリーチ。

東1局同様なにもできないうちにあっさり満貫をツモられてしまった。

南1局

今度は上家が5巡でリーチ。

一発目のツモは中。

現物は6pがあるが、他に安牌は無く、6pを外したところでおりきれないと判断し、西か中の2択に。

刺さるなら西のほうが安く済みそうだが、中は既に1枚切っており、その時にラグもなかったのでここは中切りを選択した。

(((;°▽°))ｱﾌﾞﾈｪ

南2局

上家がドラ単騎の親満をあっさりツモあがり。

反省点なし。

南2局1本場

上家が対面から5800点出あがりで連荘。

南2局2本場

たった4巡でメンホン聴牌。

上家から直撃しトップ目に。

南3局

上家がリーチ。

安牌はないし、上家に跳満まで振っても球戦には勝てるので押す。

今ツモってきた5pはドラで、押すと言ってもこれを一発で振るのはまずい。

待ちはカン4pと狭くなるが、打2pとした。

次巡、赤5pをツモって対子に。

直前に上家が3pを切っているので3pを合わせて5p9s待ちに切り替え。

次巡、上家が1500/2500をツモあがり、ギリギリトップラスでの勝利となった。

今回は目立ったミスもなく、気持ちよく勝てた(というか、ミスする間もないくらいみんなあがりが早いw)。

途中まで球戦相手がトップを走っていたが、南1局で上家のリーチに一発で振ってくれたのが大きかった。

あそこで対面が振ってなければ、おそらく次巡僕が西を振ってるので運が良かった。