【麻雀3人打ち】mj三麻 球戦反省⑤

今回は下家との球戦になります。

東1局

真っ直ぐ手を進め、3pツモでカン5p待ちの一通ドラ1聴牌。

威嚇する意味でもここはリーチ。

これをしっかりツモあがり、裏も1枚乗せ、跳満にすることができた。

東2局

字牌が多く、鳴けなければ手の進行はかなり苦しくなりそう。

上家が先制リーチ。

まだ自分は2シャンテンで、押すとなるとドラの1p(またはドラ筋の4p)やリーチ宣言牌の裏スジの5sを切ることになり危険すぎるので、ここは一旦現物の9pを切った。

直後下家が打北。

もうおりると決めているのでもちろん鳴かず、安牌として残しておく。

この深い巡目になって下家がリーチ。

しっかり共通安全牌だけを切り流すことができた。

東3局1本場

手なりに進めたが、なにもできないまま下家があっさりツモあがった。

東3局2本場

早々に下家がリーチ。

ひとまず現物の北を切る。

次巡2sツモ。

ここで中を切ってリーチしてしまった。

しかし自分の手が高いわけでもなく、安牌はまだまだあるのでここは大人しくダマで様子を見るべきだった。

振り込みそうで怖かったが、上家がツモあがってくれてこのミスが勝負大きな影響を与えずに済んだ。

南1局

何もできないまま下家が6巡ほどであがってしまったので反省点なし。

南2局

打点は見込めないが軽い手が入った。

親なので連荘狙いで真っ直ぐあがった。

反省点なし。

南2局1本場

また字牌の多い手で、手の進みが遅くなりそう。

嵌張が2つともすぐに埋まり、思っていたより早く聴牌できそう。

上家から白が出てポン、打発で369p待ちの聴牌。

2軒立て続けにリーチが入ったが同巡ツモあがることができた。

カンも2つ入っていて、もしここで危険牌を掴めばおりていたのであがることができてよかった。

南2局2本場

真っ直ぐ手を進め、3pツモでカン3s待ち聴牌。

上家から簡単にこぼれそうに見えるのでリーチしてしまったが、打点がなく、あがる意味がほぼないような手なのでリーチは失敗だった。

ダマで様子をみるか、24sを外してドラにくっつくのを待つべきだったか。

結果的には上家がツモあがり、失点は大きくならずに済んだ。

南3局

何もしないままに上家のリーチが入り、下家が一発放銃。

2着3着での球戦勝利となった。

今回の球戦は無謀なリーチを2回もしてしまったのが1番の反省点。

またまた同卓者に救われる場面が見られた。

リーチを打つ基準をもう少し冷静に見るように心がけたいです。