【麻雀3人打ち】mj民が天鳳をやった(mjと天鳳を比較)
しばらく記事を投稿してないうちに賢王まできました。
ですがまた不調に陥り降格の危機です😱
そこで!気分転換に天鳳をやってみました
(読者さんも全然勝てねぇ〜ってときあると思いますが、そのときは別のゲームなどをして一旦距離を置くことをおすすめします😇)
とりあえず10戦打った記録です(東南戦赤喰いタンアリ)
う〜ん勝てないw
まだ天鳳のルールに慣れていないのもあると思いますが、なかなかうまく打てません
ルールの違い
主な違いは次の通りです
- テンパイ連荘
- 北は抜きドラ
- ツモ損
- 切り上げ満貫でない
1.テンパイ連荘
天鳳はmjの三麻では採用されていないテンパイ連荘が実装されています
つまり、mjでは親リーに対してオリきれば親を流せるが、天鳳は子があがらないと親を流せないということです(親がはってる場合)
この違いはかなり大きいように感じました
連荘のチャンスが増えるので、連荘されると大きくリードされたり、リードを縮められたりしてしまいます
前回の記事で親蹴りについて書きましたが、連荘のチャンスが多い分天鳳では親蹴りがより重要になります
前回の記事を読んでいない方はこちらをご覧ください↓
2.北は抜きドラ
抜きドラとは、鳴いた時のように牌を晒すことで、あがったときにドラとして扱うものです
北が抜きドラとして扱われる分、ドラが4枚多いことになります
ですのでほとんど手作りを考えることなく跳満以上の手がポンポン出ます
1で書いたテンパイ連荘のことと合わせて高打点であることから、親に連荘されることがとても危険だとわかると思います
3.ツモ損
天鳳はツモ損を採用しているため、ツモあがりの場合1人分の点数を損することになります
高い手をテンパイしやすいためついつい押してしまいたくなります
しかしツモよりロンのほうが高く、放銃してしまうとマイナスがとても多いので直撃は避けたいです
例)自分が子で倍満をツモった場合
Aから4000点、Bから8000点
自分が子のAに跳満を放銃した場合
Aに12000点
全体で見ると自分の持ち点は±0
Aとの点差-8000点
このように、自分は倍満をあがったのに跳満にふりこんだだけでチャラになってしまい、さらに8000点ものリードを許すなどということが起こるのです
4.切り上げ満貫でない
これはそこまで大きな違いだと感じなかったので簡単に
mjは4翻30符や3翻60符の7700点,11600点をそれぞれ満貫の8000点,12000点としています
しかし天鳳は切り上げ満貫を採用しておらず、7700点や11600点の支払いなので計算を間違えないよう気をつけましょう
いかがでしたでしょうか
mjをやっておられる方で天鳳をやってみようという方の参考になれば嬉しいです
ではノシ