【麻雀3人打ち】mj三麻 ギャンブル卓球戦反省③

今回は下家との球戦になります。

東1局

手なりに1シャンテンまでいったが、上家がドラポン→北暗槓、下家はそれに少し押し気味にいっていて、自分の手も高くないのでベタオリ。

上家と下家の2人聴牌で流局した。

東2局1本場

いい形で聴牌し即リーチ。

しかし押し返してきた下家の追っかけリーチに一発であたり牌を掴み倍満放銃。

痛い放銃になったがこれはしかたないだろう。

東3局

上家がわずか3巡でリーチ。

自分の手は伸びそうになく、安牌はたくさんあるのでベタオリした。

結果、下家が上家に倍満放銃となり、球戦相手との点差を縮めることができた。

南1局

かなり苦しい配牌。

混一色を見て4sを切り、幺九牌を引いてくれば国士に見る。

1mをツモってきたので国士に向かう。

上家のリーチ直後6sツモ。

ひとまず中から行ったが、その後進まず、下家も押していたのでおりた。

結果、上家が下家に2000点放銃した。

南2局

4sツモ、打6sでカン2s待ちの三暗刻聴牌。

四暗刻への変化があるのでリーチはしなかった。

しかし次巡2sツモ。

18000点を逃す勇気はなくさすがにあがった。

南2局1本場

下家のリーチが入ったところで1sツモ。

下家の現物は5pがあるが赤5pで、上家のドラ槓している手に刺さるとひとたまりもない。

安牌がないので1sをワンプッシュした。

しかしこれが下家に刺さり跳満放銃。

上家が怖いが赤5pで一発だけでも回避するべきだった。

南3局

三倍満ツモ条件。

リー棒が出れば倍ツモ条件。

配牌はドラが多いがどこまで伸ばせるか。

3pツモ。

赤5pを使い切る意思で打9pとした。

7sツモ。

打8sで一通をつけにいった。

次巡4sツモ。

一通をみつつ、赤5pを雀頭にするために打7pとした。

4pツモ。

ここまで一通に見ていたが、これでいい形の平和にみることができるので、一通を捨てて2s、1sと切っていった。

赤5pツモ。

打1pで一盃口までみれる1シャンテンに。

ドラの3sか9sをツモって聴牌したかったが、2pをツモ。

9s切りでリーチした。

結果、これを一発でツモったが裏は乗らず。

1着2着で球戦敗北となった。

東2局1本場での放銃は仕方ないが、南2局1本場で上家が怖いとはいえ赤5pで球戦相手の一発を避けなかったのはまずかった。