【麻雀3人打ち】mj三麻 ギャンブル卓球戦反省①(南場)
前回の記事の続きになります。
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https://konbunoodashi.hatenablog.com/entry/2019/04/26/215806
南1局2本場
1sツモ。
後で切れなくなっては困るのでここでドラの9sを切った。
6sツモ。
ここで既に上家を警戒していて、点差にはそれなりに余裕があるので、5sが2度受けになってしまうがより安全そうな6pから切っていった。
8sツモ。
対面が掴めば出てきそうなので4s切りでリーチした。
しかし対面が追っかけリーチし、一発で親倍をツモられてしまった。
実は対面、僕のリーチの前に上家が切った9pであがれているが、2着確定になってしまうためこれを見逃してリーチしていた。
この見事な見逃しからの一発ツモで一気に追い越されてしまった。
南1局3本場
1000点や1300点でなければ何でもあがればトップになれるが微妙な配牌。
北、白と立て続けにポン。
5pはあと1枚しかなく、7pもすでに2枚切られていて筒子待ちは厳しそう。
5pがなく変化も期待できないので聴牌にとらず筒子を外していった。
対面から西が出てポン。
やっと良い形で聴牌できた。
しかし対面が6sを切って上家に放銃。
なんと上家は既に染め切っており、3倍満の横移動。
点差的には少し楽になった。
南2局
いい感じに親を蹴れそうな手が入る。
上家が聴牌していそうな感じはあったが、この親を蹴ってしまえば比較的楽な展開になるしと思い、8pの壁で切った9pが上家に刺さる。
手もかなりできており、18000点の痛い放銃となった。
南2局1本場
配牌からかなり苦しく、上家の先制リーチに対して常におり気味に打った。
結果、対面が上家に親倍放銃となった。
南2局2本場
対面が先制リーチ。
安牌がなく、自分の手は満貫あったうえに、対面の手がそんなに高そうでもなかったので押した。
結果対面に5200点の放銃となった。
南3局
真っ直ぐ手を進めていき、7巡目で他家の河に目立つところもなかったので全く警戒せずに7sを切ったが、これが上家に刺さる。
しかも倍満でラスまで転落してしまった。
初のギャンブル卓での球戦で、あっという間に点差がひっくり返る恐ろしさを体感した。
南1局2本場で対面が上家からあがっていればトップで終われていたが、ギャンブル卓の場合あそこからでも諦めなければ逆転の可能性が十分にあることがわかった。