【麻雀3人打ち】mj三麻 球戦反省⑬

今回は対面との球戦になります。

東1局

白ポン、打7pで5s単騎待ちで聴牌。7p単騎待ちより枚数は少なくなるが、変化が豊富なのでこちらを選んだ。

直後対面が5sを切り、変化するまでもなくあがることができた。

安いが親を蹴れたのは大きい。

東2局

9sを暗刻にし聴牌。

対面が2副露しているが、手出しの数牌は7sだけなので、カンチャンのドラ待ちであがれる見込みは薄いが足止めの意味でリーチした。

数巡後、上家もリーチしてきた。

しかし相手は無筋の牌を掴んでもおりず。

結果押し切られ、対面に満貫を放銃してしまった。

東3局

真っ直ぐ手を進めて6巡目に6sをツモり369p待ちで即リーチ。

4sツモ。

ラス目で打点が欲しいのでもちろんカン。

しかし、点差を詰めるチャンスだったがあがれず。

南1局1本場

1シャンテンからずっと動かず。

対面のリーチが入り、数巡後残りツモがあと1回しかない上家がリーチ。

巡目、上家が対面のあたり牌を掴み、7700点放銃した。

南1局2本場

5pツモ。

対子が多いのでチートイかトイトイか。

3sが対子に。

5pを切って、トイトイには見ずにチートイに向かう。

ドラの3pを重ねて聴牌。

1pは直前に上家が通しており、5sはまだ山に残っていそうに思えたので1p切りでリーチ。

2巡後5sをツモり、裏も乗せて倍満のあがりになり、トップに躍り出た。

南3局

索子→字牌の切り順で、明らかに筒子の染め手で対面が先制リーチ。

直後、あがらなければ厳しい上家が1pを押し、一発で放銃。

裏も乗って三倍満で上家が飛び、逆転負けとなってしまった。

上家は押すしかないので仕方ないとはいえ、とても悔しい負け方になってしまった。

局の進みが早く、どうしようもない展開が多かったように思う。

東2局の威嚇リーチは少しやりすぎたような気もするが、安牌があるわけでもないのでそんなに悪い選択ではなかったと思う。