【麻雀3人打ち】mj三麻 通常戦反省⑯
今回は通常戦の反省になります。
東1局
下家から北が出てポン。
ポン聴にとれるように8s切りからペンチャンを払っていった。
次巡2pツモ。
9s切りで47p待ちの聴牌に。
結果、高目の4pをツモり1500点オールのあがりに。
高目といっても安いが、とりあえず親番は継続することができた。
東1局1本場
5sツモ。
2巡どうするか迷っていたが、発はドラなので切りづらく、メンツ手で仕上げるのは厳しそう。
赤5s受けもあるのでここでチートイに絞って打7pとした。
8pツモで聴牌。
ドラの発ダマにしていても出るような牌ではないし、あがれなくてもおりてもらえれば十分とみて8s切りでリーチした。
しかし下家が追っかけてきて倍満ツモ。
掴まなかっただけまだ良かった。
東2局
形の悪い2シャンテンから良形への変化もせず、何もできずに対面に1100/1700をツモられた。
しかし安手なのでほとんど点差は開かず、下家の親も蹴ってもらえたので全然良し。
東3局
字牌をバラバラにツモり続け、また何もできずに下家に600/900をツモられた。
これも先程と同様に点差は開かず親は蹴ってもらったので全然良し。
南1局
ドラの8pが暗刻でしかも索子は3sだけなので、打3sから全力で筒子に染めに行く。
6pツモ。
カンチャンが埋まり、字牌単騎待ちでの聴牌だが、1枚切れの東から切った。
対面から1pが出てポン。
中を押して2p3pのシャンポン待ちの倍満に。
結果、対面が2pを掴み、親倍で一気にトップに近づいた。
南1局1本場
7pツモで打5p。
ドラが2枚あり、トイトイで十分なのでどんどん鳴いていきたい。
北ツモ。
1つも鳴かせてもらえなかったがまさかの自力で聴牌。
ただトップを狙うだけなら6s切りでも跳満まであるので十分だが、スコアを狙っていたので打7sでリーチしツモスー狙いでいった。
結果、ほぼ押すしかない対面が2sを切って親倍ロンあがり。
一気に追い上げてトップで終わることができた。
東場はなにもできずにあがられるのを見ているだけの苦しい展開だったが、南場の親番の配牌とツモに恵まれて一気に追い抜くことができた。
ミスらしいミスが出るほどの余裕が無かったのであまり反省点のない対局だった。