【麻雀3人打ち】mj三麻 通常戦反省⑰
今回は通常戦の反省になります。
東1局
5pツモ。
赤5p受けを考えて7pの対子を外していった。
次巡9pツモ。
リャンカンにもできるが、ダブ東を揃えられたほうが高いのでポン聴の可能性を残して9pツモ切りを選択。
東ツモ。
7pが裏目ってしまっているので先制できなかったが、高いほうで聴牌。
親満あり、待ちも悪くないので7pを押してリーチした。
しかし、下家のあたり牌を掴み満貫放銃。
東2局
4pツモ。
打3sでカン7p待ちの聴牌になるが、発を揃えられた時の待ちの良さを考えて聴牌にとらず。
カン7p待ちで即リーチでも良かったように思うが、焦らず8p切りから広い1シャンテンにとった。
対面から発が出てポン。
打6pで134待ち聴牌。
すぐに4sをツモり、800/1300と安いがトップ目の親を蹴ることができた。
東3局
手なりに進めてわずか4巡でリーチ。
下家から高目が出て満貫のあがりに。
反省点なし。
南1局
1pツモ。
対面のリーチに9s発と現物を切っていたところ、下家もリーチ。
ひとまずリーチ宣言牌の9pを合わせた。
次巡5sをツモり暗刻に。
9p切りで一応1シャンテンに。
次巡4sツモ。
ドラの南を押せば聴牌だが、打点があるわけでもなく、特に対面は切り順からして索子の混一色の可能性が高く切りづらい。
かといって安牌は4sしかなく、この後おりきる自信はない。
時間いっぱい悩んだ挙句南を押して25p待ちリーチ。
結果、下家が1発で2pを掴み、裏ドラも1枚乗って7700点のあがりとなった。
あがれたから良かったものの、リスクがかなり高いので安牌が増えることに期待して4sを切る方が自然だったか。
南1局1本場
4pツモ。
チートイの1シャンテンだが、聴牌したところで良い待ちにはならなそうと考え、9pの対子落としからメンツ手を目指した。
しかし、さすがに遅いのでチートイで良かったか。
5sツモ。
聴牌するとしたらいずれ索子を押すことになりそうだが、ここは通りそうな2pの対子を外した。
発ツモ。
対面に索子や字牌を押したくないので7p、8pと回した。
対面から発が出てポン。
6p切りで聴牌。
次巡4sツモ。
9sは8sが2枚しか見えていないのであまり安全でないが、刺さってもトイトイがついている可能性は低いので9sを押した。
結果、7sをツモり1500オールのツモあがり。
あがれたが、ちょっと押しすぎな感じがする。
南1局2本場
手が進まず、対面にリーチされてベタおり。
対面のツモあがりで親が流れた。
南2局
手なりに4巡で聴牌し即リーチ。
待ちは悪くなかったが、対面のリーチに一発で掴み2600点放銃。
南3局
下家が先制リーチ。
まだまだ手ができていないので下家に任せておりた。
結果、対面が下家に2600点を放銃し、トップで終わることができた。
結果としてあがれた場面が多かったが、今回は少し押しすぎた感触だった。