【麻雀3人打ち】mj三麻 球戦反省①
球戦の反省を記事に残したものです。
(僕より格上の方の参考にはならないかと思いますが赤球レベルの考え方はこんなもんかって感じで見てやってください。)
最近あった近藤誠一経験値おいしいcupで青球持ちになり、球戦に苦労している方が多いんじゃないでしょうか。
この記事だけじゃなく、これからも球戦の反省記事を投稿していこうと思っているので参考にしてやってください。
東1局
白切りの方がめいいっぱい見れるが対面の捨牌から36pでも十分な待ちになりそう。
後のことを考え8pより白のほうが安全度が高いとみて8p先切り。
しかし、対面を混一色と見るなら白先切りのほうが安全だったか。
次巡1mツモで1mを暗刻にし、白ワンプッシュでひとまず5p待ちテンパイ。
更にその次巡7pツモ。
1m切り36p待ちでリーチ。
この後狙い通り索子の混一色をやっている親から6pがこぼれて競り勝ち。
東2局
真っ直ぐ平和に向かっていたところ球戦相手の親リーが入る。
現物の9s→1枚切れの9m→現物の6pと様子を見たが回し切る自信がないので以降ベタオリ。
対面も5sを手出しで押して以降ツモ切りが続いているためテンパイしていそう。
どこかで差し込みたかったが待ちを読めず。
最後までベタオリした結果、親がラスヅモで引き当ててしまった。
東2局1本場
真っ直ぐ手作りしてあがりきっただけなので反省点なし。
東3局
東がダブ東でなければチートイに行きたいが、今回はダブ東なので鳴いて手を進めることに。
手順に東、北とポン。打9sとしてポンテンが取れる形になったが苦しい。
上家が白をポンして打7pでおそらくテンパイ。
苦しい待ちにはなるがすかさずこれをポンして打5s間2s待ちテンパイ。
しかしヤミテンの対面に5sが刺さり1300の出費。
放銃はしたが1300の出費で上家の(おそらく)テンパイを蹴り、局を進めることが出来たのでよし。
南1局
手なりであがりきっただけなので反省点なし。
南2局
1発で赤5pを切っているのでテンパイか悪くても一向聴だと予想。
球戦相手の親を蹴りたい場面なので対面に刺さっても良しと考えて1p→発と切る。
上家4sポン。
さすがにもう勝負できないのでオリ。
数巡後、上家が対面から出あがり接戦に。
南2局1本場
混一色狙いで手を進めていると早々に球戦相手の親リー。
下手におりて対面が飛ばされてしまっては意味が無いので攻める。
ここで打東の南単騎でテンパイをとった。
どちらが残っているか予測できないので、微妙な差ではあるが出あがりしやすそうな東単騎にするべきだったか。
この後親のあたり牌を掴み4800放銃。
南2局2本場
混一色ドラドラ狙いだったが、対面が先にリーチ。
自分の手はまだまだできていないのでベタオリして対面におまかせ。
結果対面が満ツモでオーラス勝負に。
南3局
チートイとメンツ手の両天秤だったが、1sツモでテンパイ。
この巡目でリーチしてもおりられる可能性が高いので、直撃でも点数が足らないが7p単騎待ちのヤミテンに。
数巡後上家からあがることができたので、ここで焦ってリーチしなかったのは正解だろう。
南3局1本場
やったぜ。
手なりに進めて勝ちきることができました。
自分の中では南3局0本場でのチートイでリーチを我慢できたのが大きかったと思ってます。
負けに影響が出るような大きなミスはなかったものの、ちょくちょくある小さなミスを無くせば勝率はもっと上げることができそうです。