【麻雀3人打ち】mj三麻 通常戦反省⑱

今回は通常戦の反省になります。

東1局

上家のリーチ直後4sツモ。

メンツ手の可能性はほぼなくなるが、現物の7p切りでチートイの1シャンテンを継続した。

ドラの1mツモ。

3p切りの4s待ちでリーチした。

しかし上家のドラ4が見えており、しかも巡目も深いので押す場面ではなかったかも。

結果、上家が親跳をツモあがり。

東1局1本場

ドラの発が対子に。

チートイは見ずどんどん鳴いていきたい。

北、中と鳴けて1シャンテンまできたが下家がリーチし、直後7pツモ。

1mが通りそうなわけでもなく、通ったとしても愚形でポン聴にとることもできなくなってしまうので7pをツモ切った。

4pツモ。

リャンメンリャンメンの1シャンテンになるので1mの対子を外すことにした。

次巡発ツモ。

結果的に1mの対子落としが裏目に。

しかしこれで跳満聴牌まで見れるようになった。

さらに次巡6pツモ。

発切りで36sのリャンメン待ちに構えることができるが、欲張って片スジの4sを押して5s単騎待ちに。

しかしこの4sが下家に刺さり、満貫放銃。

チートイドラ単騎待ちも全然ありえると思ったのもあって発を切らなかったが、4sや5sを押すよりは発切りの方が良さそうか。

東2局

形が苦しく、何もできずに下家が1500/2500のツモあがり。

東3局

早々に2鳴きさせてもらったが下家のリーチに押し返せずおりを選択。

結果、下家の1人聴牌で流局した。

南1局1本場

上家から白が出てポン。

8s切りで5s9s待ちの聴牌だが、点差的に2600点のあがりでは厳しそうなので1mを切って混一色を目指した。

下家から5sが出てポン。

打1mで7s8s待ちの満貫聴牌。

1sツモ。

1sは十分刺さる可能性がありそうなので8s切りで14s待ちにかえた。

結果、下家から4sが出て満貫のあがりに。

南2局

上家が先制リーチ。

形がそれほど良くない2シャンテンで押しづらく、下家が放銃することに期待しており気味に打った。

結果、下家が上家に2600点放銃。

南3局

トップを狙うには厳しい点差なので2着狙いで白を1鳴き。

白ドラドラの出あがり3900点、ツモで5200点の手を目指す。

4sツモ、打2pで2s単騎待ち聴牌。

結果、2sをツモることができ、2着で終了することができた。

東場でやらかしたような場面があったものの、南場は狙い通りに試合を運ぶことができラスを回避することができた。