【麻雀3人打ち】mj三麻 球戦反省⑯
今回は対面との球戦になります。
東1局
真っ直ぐ手を進めて聴牌即リーチ。
運良く1発で親跳ツモあがりとなった。
東1局1本場
下家から中が出てポン。
索子の染めに見ながら、いけそうなら3元役も狙う。
1枚も索子を持ってくることができないままに対面がリーチ。
現物は十分にあるので聴牌はとれそうだが、この後も索子を持ってこれず。
対面が海底で2000/3300をツモあがった。
東2局
4巡でポン聴にとり、あっさり下家からあがった。
たった1000点だが、伸びそうな手でもなかったので点差を詰められるチャンスを減らす意味で十分なあがりだと考えた。
東3局
南と白が対子で簡単に親を蹴れそうな手に。
混一色くらいは付けられそう。
7pをツモり、良い形で聴牌できた。
対面から2pが出て、3900点と高くないがリードを広げつつ親を蹴ることができた。
南1局
下家が先制リーチ。
対面はおりていてあがりに行く様子がなかったので、点差を縮められないようにベタオリ。
結果、下家が満貫をツモあがり、点差は2000点しか縮まらなかったので良し。
南2局
北と中が対子で、数牌の形はまずまずだが簡単に場を回せそうな手が入る。
2pをツモ、打9mで2s中の待ちで聴牌。
しかし同巡、対面が混一色ダブ南ドラドラの跳満をツモあがり。
点差がわずか5200点になってしまった。
南3局
2シャンテンからなかなか手が進まず、下家の手も遅く、何もできないままに対面が3900オールをツモあがり。
逆転され、1着2着で負けてしまった。
正直なところ、今回何が悪かったのか全くわからない。
ミスはなかったように思うし、無茶もせず、おりるべきところはしっかりおりていた。
東2局と東3局を安手で回したところをもっと高い手に育ててからあがるべきだったかな〜と思って見直してみたが、どちらも自分からドラが1枚も見えておらず、他家にあがられると高そうなのでやはりあのあがりがベストだったように思う。