【麻雀3人打ち】mj三麻 球戦反省⑮

今回は下家との球戦になります。

東1局

まだまだ自分の手ができていない段階で下家がリーチ。

とても押し返せる感じではないのでおりたが、突っ張った上家が2600点放銃。

東2局

最短で聴牌し、ペン3s待ちで即リーチ。

上家から3sが出て7700点の収入。

ひとまず連荘することができた。

東2局1本場

配牌からほとんど手が進まず、上家がカンしてリーチ。

親だが全く手ができていないのでベタオリ。

上家の1人聴牌となった。

東3局2本場

6sツモでチートイドラドラ聴牌。

筒子を掴むと上家に怖いし、7s待ちが強いとも思えず、下家もツモ切りが続いていてかなりきてそうなのでダマにした。

次巡7sを持ってきて満貫ツモとなった。

南1局

速攻で張っていた下家に白で1300点放銃。

点差はそれなりにあるのでこの点で場が回るなら良かった。

南2局

1シャンテンでドラの中を持ってきた。

しかしこの点差でドラを使われて追いつかれるのは嫌なので、重ねられなければ最後まで抱えておりるつもり。

結果、上家の1人聴牌で流局した。

南3局1本場

下家が先制リーチ。

チートイの1シャンテンだが、満ツモまでならセーフなので安牌だけ切って流局狙いに。

上家に倍満まで振っても球戦には勝てるので差し込めそうなら差し込みも狙う。

この後下家が親満ツモあがり。

なんとか繋いだ。

南3局2本場

南と白が対子になり、あがりやすい形に。

しかしポンすると下家のツモが増えるのであまり鳴きたくない感じもあり微妙なところ。

下家に軽くあがられるのも嫌なので北と中は先に切らず9pから切っていった。

上家から南が出てポン。

8sを切りたいが、下家に刺さりそうなので4p3pと切って回った。

しかしここは、刺さってもトップラス負けはほぼ無く、先にあがらなければ負ける状況なので真っ直ぐ行くべきだったか。

結果、上家が下家に親満を放銃し、逆転負けしてしまった。

途中まではいい感じだったが、南3局で親満親満とあがられてまくられてしまった。

やはり南3局2本場でいくら8sが危ない牌だとはいえ、全力であがりに向かわなかったのはまずかった。